ストレス 過敏性腸症候群

ガスを出せる場所を増やそう

トイレの他にもガスを出せる場所を増やしましょう。

 過敏性腸症候群のガス型である方の大きな悩みの1つに「ガスを出せる場所が少ない」ということがあると思います。

 

 私もひどかった時期は、電車→職場→電車といった公共の場にいることがほとんどでしたので、トイレや人気のないところ探してこっそり出すというようにしていました。
 そして仕事後、まっすぐ家に帰れば好きにガスを出せる時間が作れますが、毎日そういうわけにはいきません。
 友人と遊びに行ったり、恋人とデートをしたり、様々な楽しみがあります。ガスのためにこれを我慢するなんて、なかなかできませんよね。
 私も毎日のように恋人と会っていたので、ガスを出せる時間は一日の中でとてもとても短い時間でした。
 恋人と会っている間は、離れた間にこっそり出したり、トイレに行って出したりしていましたが、これだけで全てのガスが出しきれるはずはなく、ガスは溜まっていく一方でした。

 

 そうしてひどい腹痛やガスがたまるのに出ないという状況に悩まされていくというところに繋がっていきました。
 ガス出しアイテムとしては、浣腸が役にたちますが、そう度々使うわけにもいきません。
 (→ガス抜き用に使える浣腸

 

 こうなると、デートどころではありません。何をしていてもおなかのガスが気になって集中できません。
 トイレの回数も多くなっていきますし、一緒にいてもリラックスできない日が続きました。

 

周囲の理解が苦しみを緩和する

 ある日限界を感じた私は、病院に行きました。「何かかっこいい病名(変な言い方ですが)をつけてくれたら、恋人にも報告できる」という思いもありました。
 しかし他の項目で書いた通り、そううまくはいきませんでした。

 

 そこで、思い切って恋人に打ち明けたのです。
 「ストレスのせいだと思うんだけど、ガスがたまって苦しくて仕方がない。一緒にいる時、いつも我慢していて、とうとう出にくくなってしまった」
 こんな感じで深刻に打ち明けたと思います。

 

 そうしたら、「なんだそんなこと」という感じでした。
 恋人は私の悩みを理解して、「いつでも気にせずに出していいよ」と言ってくれました。それ以来、少しずつ恋人の前でもガスを出すようになり、心身ともに楽になれました。

 

 とても恥ずかしかったけれど、こうして打ち明けてガスを出せる場所を増やすことで間違いなく改善に進みました。
 こうやって、信頼できる相手や場所を少しずつ増やし、ガスを出せる環境を整えることは過敏性腸症候群の改善に大きく貢献してくれると思うのです。

 

 

過敏性腸症候群ガス型で悩む女性へ。医者に頼らず緩和する方法トップページへ戻る